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車椅子にGoProを取り付けてみたら柴犬の散歩中の映像が想像以上によかった。

ゴープロ 犬の動画撮影 カメラ

犬の散歩をしている最中というのは、通常はワンコの後ろ姿しか見れませんよね。長い自撮り棒を使って撮影すればなんとかワンコの表情を見る事ができますが、道中とかなどでは危なくなりますので広い場所などで使う必要がありますね。

柴犬(豆柴)パンのママです!@sibapan1019pan_shibayoutube
記事の最後に新作YouTube動画あります!

お散歩の道中でも柴犬の表情が見れたらなと考えていたら、パパが車椅子にのっているのでその車椅子に取り付けることができたら、柴犬の道中の表情も見れるし臨場感ある映像になるのでは!?なんて思い立ったので検証してみました。

車椅子whillにGoProを取り付ける。


whillウィルという電動車椅子を知ってますか?
電動車椅子と柴犬の相性ってとても良いんですよ!(むちゃくちゃ)

とにかく、車椅子にアームと GoPro を取り付けて撮影してみました。
今回、犬の散歩に使うカメラアームは
【UTEBIT マジックアーム 11インチ + スーパークランプ 改善版】

現在使っているものはgopro hero7ですが、
今から買うならgopro hero9のほうが良いです。

それではGoProを使った柴犬の撮影動画を検証していきます。

GoPro取り付け 車椅子whillフットサポート前方



柴犬とのお散歩を開始。
柴犬をカメラ側の横に歩いてもらう事は大前提です。
タイミングが合えば良い感じに撮影する事が出来るものの、やっぱりまだ少し遠い映像が多いように感じました。
GoProは画角が広いので柴犬が近くないとなおさら遠くに感じられます。

GoPro取り付け 車椅子whillフットサポート後部



先程のフットサポートの前方取り付けよりは柴犬パンが近くに映るようになりました。
しかし、取り付ける箇所の形状が安定してGoPro 取り付けることが難しく、GoPro を取り付けるだけで時間がかかりました。

GoPro取り付け 車椅子whillアクセサリ取り付け部




【アクセサリ取り付け部】という箇所なだけあって、
カメラアームの取り付けは非常にスムーズにでき、GoPro取り付け後も変に出っ張ったりせず散歩中の柴犬の表情や距離感もバッチリでした!

GoPro取り付け 車椅子whill アームレスト取り付け見下ろし



特別編
ここまでくるともはや映像でも足元しか見えません。
具体的な目的がなければ、取り付ける意味すらないかもしれません。
更に、お腹の部分にカメラがある為、犬を触ったり、前傾姿勢になる際にカメラが邪魔になり、実用性も乏しいです。
しかし、柴犬パンのパパには意味があるようです。


ただこの為だけに使う視点ですね。

まとめ

柴犬の散歩中にGoProでバッチリ表情を撮影するなら、
GoProを車椅子whillアクセサリ取り付け部に取り付けるでした!

犬を飼っていて、車椅子whilに乗っていてGoProで犬の散歩中のステキな映像を撮りたい人はぜひ試してみてください!

なんだこの記事は。

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