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【危険】犬のロングリードの中でもこのタイプには注意が必要!

フレキシブル ロングリード 犬

今、季節は春。これからどんどん暖かくなって、気づけば暑い夏がやってきますね。今は長袖長ズボンでも、これから皆どんどんTシャツ短パンなどになって行くかと思います。

柴犬(黒柴)パンのママです!@sibapan1019pan_shiba

そんな季節には特に!気を付けるべきお散歩アイテムがあるんです。今回はその要注意アイテムについてお伝えします。

こういうロングリードで気を付けるべき事とは?

ロングリードにも色んな種類があると思います。たとえばこれ。これはとてもシンプルなロングリードですよね。こういう頑丈で厚みのある長い紐タイプ。私も一つ持っていますが、紐に存在感があって、犬がどこにいるのかや紐が地面でどうなっているのか一目で分かりやすいのがポイントです。使い終わったら、腕にぐるぐるまいて、付属の紐でまとめて終わり♪私は巻くのが下手なので、ある程度ぐるっとまいて束ねたら袋に入れて保管してます。

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この下のやつはロングリードの中でもフレキシブルタイプというものです。伸縮性があるので、ワンちゃんと飼い主の距離に合わせてリードの長さがかわります。実は、今回注意しなきゃいけないリードも、このフレキシブルタイプのリードの一つなんです!

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フレキシブルタイプのリード全てが問題ではありません。このタイプの中でも「テープタイプ」と「コードタイプ」といったように紐に2種類あって、その中の1つがちょっと危ないんです。

リードのタイプ

【コードタイプ】リードの紐が細いコードのようになっている
【テープタイプ】紐部分がテープのように平べったくなっている

ではこの2種類の紐の中で、危ない方はというと・・・

コードタイプ

フレキシブルタイプのリードで、このコードタイプを使う場合は注意が必要!ではその理由は??

摩擦で人の足に火傷のような怪我を負わせる可能性がある

どういう事?って思いますよね。実は私も犬友達に教えてもらって初めて知った事実なんです。そして、実際にコードタイプのロングリードを使ってできた飼い主さんの怪我を見たことがあります。

コードタイプのロングリードにはご注意を!

リードを付けた犬が突然走り出した時、勢いよく引っ張る時などに、飼い主が持っているリードがビュンって引っ張られる時ありますよね。

その時に細くて長いコードのようなタイプのロングリードの紐が、飼い主の足(もしくは周囲にいる人の足)に勢いよく擦ってしまい、摩擦で火傷のような怪我をしてしまうんです。実際に怪我をされた犬友達の方曰く「すっごく痛い」そうです。

細い糸が足に思いっきり摩擦したらそりゃ痛いッ!

この記事の冒頭で「短パンTシャツの季節は特に」と書きましたよね。それは、人が素足になっている時に特に起こりやすい事故だからです。自分がズボンをはいていても、周りの人が素足で、そこに犬のリードが勢いよく擦れてしまったら、怪我を負わせてしまいます。だからこういうコードタイプのリードを持っている時は注意が必要なんです。

そして、この摩擦による怪我だけでなく、コードタイプのリードは視覚的に分かりづらいため、歩行者や犬達が引っかかりやすいというデメリットもあります。草むら等では特に草に隠れてしまうから、紐がどこにあるのかわかりにくいです。

心配な人はテープタイプを選ぶ方が安心

こうして「コードタイプは注意を!」とか偉そうに言っている私ですが、実は初めて買ったロングリードはまさにコードタイプのフレキシブルリードでした・・・。本当は迷ったんです「テープ」か「コード」か。でも、何も知らなくてコードタイプを購入しました。何故かというと

コードタイプの方が安かったから

同じメーカーで同じ種類のフレキシブルタイプのロングリード。でも、テープタイプよりコードタイプ(細い糸のリード)の方がちょっとお値段が安かったんです。この時は、コードタイプのデメリットとか全く知らなかったので「ただ見た目が違うだけ。見た目はそんなにこだわらないから、安い方でもいいかな」とかあまり深く考えずに選びました。

だけど、後々ワン友の飼い主さん達のお話や実際に起こった怪我の事を知り、私が扱うには危ないと思って今はこのコードタイプはあんまり使っていません。

どういうロングリードを選ぶかはそれぞれ。

決してコードタイプが悪いわけではないです。ちゃんと注意して上手く使えている飼い主さんも沢山いると思います。だけど、私は不器用だしおっちょこちょいなので、コードタイプを今後も上手く使っていけるかと考えると、ちょっと心配になったんです。だから、このタイプのロングリードはたまに人が居ない時とかに使う程度になりました。

どのリードにもメリットやデメリットがあります。なので、どういうタイプのリードが自分の犬や自分自身に合っているのか、どういうお散歩で使いたいのかなどで、ロングリードを選ぶのが良いですよね。

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