柴犬と病気 ケガ

突然の発作!?柴犬がいきなり苦しみ出した?

逆くしゃみ 犬の逆クシャミと対処法

5月頃。近代の5月は、まだまだ寒い。柴犬のパパは使い捨てカイロを二つ使い完全防備。
柴犬は冬に蓄えた毛で暖かそう。いつも行き慣れた犬の散歩道、いつもの柴犬がいる日常。今日もいつものように柴犬のお散歩をする予定だった…。
柴犬(黒柴)パンのママです!@sibapan1019pan_shibayoutube
記事の最後に新作YouTube動画あります!
今年は少し早めにツツジが咲き始めていた。
犬の逆くしゃみ
お散歩コースとしてよく行く広場の芝生がカットされていて綺麗だったので撮影していると
逆くしゃみの対処法

柴犬が突然、発作のようなものが始まる!

たまたま映像に収めることが出来ました。
柴犬が鼻をずーずーと鳴らし何度も連続して息を吸う動作をしている。

この動作を見るのは初めてではない。

そう。これは

犬の逆くしゃみ

突然発作的に犬が息を連続的に吸う動作を逆くしゃみと言います。

我が家の柴犬の場合は、去年、初めて見て、
今年も逆くしゃみをしたのですがどちらとも
季節は5月頃だったと記憶しています。

5月頃は様々な植物が咲き始めるので、そういったことも関係しているのではと病院で言われました。

初めて、犬の逆くしゃみは見た時はその見た目のインパクトの強さに
柴犬のパパも
「これはどうなっちゃうんだ!?」とすごく慌てていました。

病院に連れて行き、そこで犬の逆クシャミだと教えてもらいました。

犬の逆くしゃみの発生時期と頻度

我が家の柴犬の場合、5月頃に逆くしゃみが始まり、
逆くしゃみの頻度は、1日1~2回で期間は3、4日程度でした。

頻繁に逆くしゃみをする時期が過ぎてから、
短い期間の間に改めて逆くしゃみが、始まることは今の所ありません。
この時点で柴犬は3歳半
自分たちのメモとして残しておきます。

犬の逆くしゃみは痛いとかではないらしい

先生に映像を見せた所、柴犬パンの場合は痛いとかではないと言われました。
人間に犬が痛いかどうかはどうやってわかるんだろ?と疑問に思いながらも、
でも少しは苦しいかもしれないとの事で、犬の逆クシャミの対処法、治し方を病院で教えてもらいました。

犬は時々、口を開けてハアハアしていますよね?

そう。犬だって口から呼吸出来るんです!

無理に鼻から呼吸しなくても口から呼吸させてあげれば良いと教えてもらいました。

犬の逆くしゃみ中に、口呼吸に切り替えてあげればよいそうです。

犬の逆くしゃみの対処法は色々あるみたいですが我が家の柴犬の場合は一番簡単な
鼻先を軽く指でツンツンして逆クシャミを止めてあげてます。
柴犬 逆クシャミ

犬の逆くしゃみかな?と思ったら

犬が逆クシャミのような動作をしていたら、
逆クシャミではない場合もあるので、一度病院に連れて行きましょう!

柴犬のパパは心配性

我が家では実質的に犬を飼うのは初めてなので、犬を飼う事の経験値が少ないです。
柴犬パンのパパは心配性なので、ちょっとした事でも柴犬を動物病院に連れて行きます。
症状が大したことないと言われると安心します。涙します!
人間にとっての安心料ですね!

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