あなたのワンコはヨーグルトを食べていますか?一部の物を除いて人間も犬も基本的に体のつくりは同じですので、犬によってもヨーグルトは健康に良いとされています。うちでは人間も犬も毎日ヨーグルトを食べています。
今までは無糖のヨーグルトを食べていましたが、R-1ヨーグルトも自作出来る事を知り、
R-1ヨーグルトの作り方や設定温度なども紹介したいと思います。
柴犬(豆柴)パンのママです!@sibapan1019pan_shiba
無糖ヨーグルトからR-1ヨーグルトへ
数年前から聴いているラジオで免疫や腸内に関する内容が流れていました。免疫の大部分が腸内にあるので腸内環境を整えることは免疫力を高めることに繋がるので、柴犬パンが来てから毎日のように人間も犬もヨーグルトを食べていました。
しかし、風邪をひきにくいなどインフルエンザにかかりにくいなど、私達素人にとってわかりやすい免疫強化を謳った商品なだけに、魅力を感じ、R-1ヨーグルトへ移行する事にしました。
食べ始めてすぐに気づいたのがコスト面の違いです。人間2人+犬の分のヨーグルト。それまでは安いヨーグルトを購入していたので2倍以上のコストが。しかし、身体に良いからと食べ続けていました。
R-1ヨーグルトも自作出来る事を知る。
ヨーグルトメーカーでヨーグルトが作れることはしていましたが、R-1ヨーグルトは作れるのかは疑問でした。
実際にヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルトを作れたとしても、本当に市販のR-1ヨーグルトの成分通りになるのか…という疑問も残りました。
特許情報を参考に作る
明治が出してる特許情報を参考にヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルトつくる。43度で8時間~10時間発酵させ、その後、一日冷蔵庫で冷やすとの事。
簡単!熱湯消毒や道具いらず
カップタイプですと、かき混ぜる棒など色々と必要になりますが、私は面倒くさがりなので、ドリンクタイプで簡単に作ります。
用意するもの。
・温度調整可能なヨーグルトメーカー
・牛乳(成分無調整)
・R-1ヨーグルトドリンクタイプ
だけ!
あとは食べるだけです!
美味しい!
これで人間も犬もR-1ヨーグルトを思う存分楽しむことができます!腸内環境を整えてワンコライフを楽しみたいですね♪
事前に牛乳を別のコップにうつしておく。
種菌となるR-1ヨーグルトをそのまま入れると、溢れてしまう為、事前に牛乳の先っぽを開けて100mlほど抜いておきます。抜いた分は適当に飲んでしまって構いません。R-1ヨーグルトを注いでまぜる。
牛乳の中に種菌となるR-1ヨーグルトを注いで、適当なテープで封をし、念の為更にクリップなどで口を止めます。そして、ひたすら振ります!こぼれないようにしながらも満遍なく振ります!
ヨーグルトメーカーに入れ43度に設定
振り終わった牛乳をそのまま、ヨーグルトメーカーにセットし、設定温度は43度にします。
時間は8時間~10時間、発酵させたい時間を選びます。私の場合は10時間にしました。内部の温度を安定させる為、適当な布やタオルをかぶせます。
余談ですが、冷蔵庫の中でもゆっくりと発酵は済んで行くそうです。
終わったら固まっているか確認
設定時間の発酵が終わったら、ヨーグルトメーカーから取り出し、念の為、ヨーグルトの口を開け、かたまっているかどうかを確認します。つまり発酵してヨーグルトになっているかどうかですね!
そのあと冷凍庫へ1日
R-1ヨーグルトの完成!
冬場でも散歩が欠かせないワンコ。
冬場の夕方や夜、犬の散歩をしていると、本当に寒くてつらいです。公園なんかは開けており、特に風がきつく感じられますよね!
体温が1度下がると免疫力が30%低下すると言われています。しかしそんな事を恐れてはワンコの散歩に行きません!R-1ヨーグルトを食べて人間も犬もしっかりと冬の散歩に備えていきましょう!
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