犬と車椅子ユーザー バリアフリー

犬の生活と健康を左右する!お家の床事情

黒柴 フローリング 犬の床

柴犬パンのママ(パンママ)です♪

あなたの家の床って今どんな感じですか?フローリング、畳、絨毯(じゅうたん)、パズルマット、などなど家の床って人それぞれ。

じゃあ、犬にとって1番良いのはどんな床?・・・と、犬を飼おうとしていた当時の私たちも結構悩みました。室内飼いの犬はその犬生の大半を家で過ごすわけで、ということは床の上で居る時間が1番長くなります!

犬にとって快適で安全な床とは何か。きっと私たちだけでなく、ワンちゃんを飼っている方なら1度は悩む事の1つだと思います。

なので今日は「黒柴を飼っている私たちが色々調べて検討した結果、床はこうしたよ!」という報告をしたいと思います。もちろん、私たちが「正解」ではありません。パンママの私は、この子(黒柴パン)が人生初の飼い犬という新米ママで、至らないところや失敗も沢山!だけど、犬を飼おうとしている&飼っている方のちょっとした参考になれば幸いです。

柴犬を飼うために、私たちが選んだ床材とは?

犬の床 フローリング

検討したもの① フローリングのまま

これは検討とはいえないかもしれませんね。。家のフローリングそのままにしておくだけの事です。最初はそのままの床でも何とかなるかなーと気楽に思っていました。

でも、パンを飼う前に、親戚が飼っているトイプードルのワンちゃんが私たちの家に遊びに来た時、家のフローリングでワンちゃんが走っている時、度々ツルっツルっと滑っていたんですよ。それを見て「やっぱり床を何とかしてあげたい・・」と思ったんです。犬が走って滑るということは、それだけ膝や関節に負担をかけることになりますよね。長年その状態が続くのは危ないのでは・・と考えました。

検討したもの② ジョイントマット(パズルマット)

まず、私たちには「犬のための床といえばパズルマット」という発想がありました。パズルマットとはジョイントマットとも呼ばれ、その名の通りパズル形式でどんどんつなげていけるマットで、ワンちゃんを飼っている多くの人が活用されている人気のマットです。

これを床に敷けば、犬は滑る事なくその場で走って遊べて、家のフローリングも汚れません。

それにジョイントマットは便利で使い勝手が良いですよね♪自分の部屋や敷きたい場所の大きさに合わせて、ささっとパズルマットを合わせて敷いたらもう完成!汚れたり傷がついても、その部分だけ新しいパーツと交換OK♪しかし、私たち家族特有のパズルマットのある問題に気づきました。。

パズルマットの上を車椅子で通るのが大変!!!

黒柴女子パンのパパ(パンパパ)は、車椅子ユーザーです。パンパパの場合、家の床でちょっとの段差があるだけで、車椅子で通ることが困難になるんです。部屋の一角に厚みのあるジョイントマットを敷くということは、そのマットの厚みの分段差が出来てしまい通りにくくなる恐れがあります。

あと、家の中でも犬が遊べたらいいなと思い、廊下も含めて出来る限り家の中全ての床を滑らず安全に走れるようにしたいという気持ちがあり、そうなると全部屋にパズルマットを引く必要がありますが、ちょっと現実的でない気がしました。

検討したもの③ 絨毯(カーペット)

犬と床についていろいろ調べた末、結局犬にとって1番良いのは絨毯やカーペットだと知りました。絨毯の上はどんなに走ったって絶対滑ったりしませんからね♪走るの大好きな柴犬さんにも、本当は絨毯が1番良いのかもしれません。

だけど、ここでも我が家の車椅子問題が!!パンパパは家では基本車椅子ではなく、オフィスチェア(車輪付きの椅子)で移動しています。

車椅子ユーザーのパンパパにとって1番の大敵が絨毯なんです・・。絨毯の上って車椅子や車輪付きのオフィスチェアで本当に通りにくいんです!通るたびに絨毯の摩擦抵抗でなかなか前に進めない。。

というわけで、絨毯も却下になりました。あと、絨毯で気になったのは柴犬の抜け毛と相性が悪そうだということです。柴犬はダブルコートという、表面の毛の中にワタみたいなモコモコの毛があって、それがすっっごい抜けるんです!!柴犬を飼っている方なら嫌という程知っている柴犬の抜け毛量・・。そんな抜け毛が絨毯に毎日くっつくとなると掃除がメチャメチャ大変です!かといって絨毯の掃除を怠れば、ダニも繁殖しやすくなるし、皮膚が弱い傾向の柴犬にとっても衛生的に良くないんですよね。。

柴犬ではないですが、コーギーさんを飼っているお友達も「前は絨毯にしていたけど、抜け毛の掃除が半端なくてやめた!」と言っていました。

でも、さっきもお伝えしたように、犬にとって家の床で1番安全に走れるのは絨毯の上だそうです。できることなら絨毯にしたかったなーと今もふと思います。

検討したすえ弾き出した答え!クッションフロア

柴犬 床 クッションフロア しばいぬ

私たちが苦悩の末弾き出した最終結果、それがクッションフロアです!
クッションフロアとは、クッション性に優れた大きなシート状の塩化ビニル系床材。
木目調のクッションフロアなら、見た目も普通のフローリングみたいに見えます。

クッションフロアならフローリングよりも柔らかくて滑りにくいうえに、水や汚れにも強くお掃除が簡単になります♪

やがてお迎えする犬のため、クッションフロアを家のフローリング全面に貼りましたっっ!!家の各部屋はおろかリビングもトイレも廊下も全てっっ!!

いやー大変でしたよホント・・私一人でクッションフロアを切って貼ったんです。
まずは重いクッションフロアのロールを地面に伸ばして、あらかじめ図っておいたそれぞれの部屋のサイズに合わせてカッターで切って・・できるだけ貼った時の隙間ができないように調整して、柱とかで凸凹している部分も計算して細かく切って、切って、貼って貼ってはってはって・・・・。

クッションフロアの貼り方

と、このように大変でしたが、全面クッションフロアならば、段差も無くパンパパは車椅子や車輪付きのオフィスチェアで家の中を快適に移動できます。フローリングとちがって表面が固くツルツルしていない為、絨毯程ではないですが、ワンちゃんが走っても滑りにくくなっています。

お家の床をクッションフロアにしてから、改めて親戚のトイプードルさんに来てもらったら、フローリングの時と違って、走っても全然滑らなくなっていました!これでひとまず犬の床問題は一件落着です!

まとめ

今日は我が家の犬の床問題についてご紹介しました。私たちは「車椅子やオフィスチェアでも移動しやすい床でないといけない」という制限がある事もあり、クッションフロアの床材を選びました。

これが一番ベストの床ですとは言えないかもしれませんが、ワンちゃんのための床をお考えの方、車椅子ユーザーで犬を飼う方のちょっとした参考にご覧いただけたらと思い記事にしました。